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勉強モードに切り替えるための3つのテクニック
“なんか今日は気分が乗らないなぁ‥”
“今日は勉強していても、集中できないなぁ‥”
こんな時、ありませんか?
自分の気分や調子、テンションが上がらない。
でも、自分を勉強モードに切り替えなくちゃ!なんてときありますよね。
それでも、なかなか自分を変えられない。
そんなときは、自分を変えようとするのではなくて、
周りの環境を変えると有効です。
[1] 自分の勝負曲を聴く
人それぞれ好みはありますが、
「音楽が嫌い!」という人は少ないと思います。
それくらい、音楽は普段の生活に馴染み深いもので、
気分を変えるのにとても便利です。
気持ちを盛り上げたいのであれば、
大きめの音量でアップテンポの曲を聴くと効果的ですね。
元気づけてくれるような歌詞の曲だと、さらに良いかもしれません。
繰り返し聴いていると、身体が慣れてきて
“この曲を聴けば、身体が勉強モードになる”という曲が出てきます。
僕が受験生の時も、試験直前に聴いて
勝負モードに入るための曲がいくつかありました。
[2] 香りの効用を利用する
香りには、効用があります。
そして、その効用は直接身体に働きかけてきます。
せっかくのこの効用を普段の生活にも活かしましょう!
やる気の出ないとき、身体に刺激を与えるためには
「グレープフルーツ」「レモン」「ミント」のようなすっきり系の香りが効果的です。
逆に、勉強の後や寝る前など、リラックスしたいときには
「ラベンダー」「ローズ」などの心を落ち着けてくれる香りが効果的です。
[3] スイッチアクションを実行する
普段、同じ行動を繰り返していると
ふと気がついたらそれが習慣になっていることがあります。
例えば、私が受験生の時は
試験を受ける前に必ず目薬をしていました。
この目薬は、差すとスーッと清涼感があるもので
試験直前に差すことで、さっぱりと集中モードに入れたものです。
これを試験ごとに毎回繰り返していたら、
逆に試験前に目薬を差さないと違和感を感じるようになりました。
そして、同じ行動をサイクルで繰り返すことによって
目薬を差すと、条件反射で集中力が高まるようになってきたんですね。
このように、体に何らかのスイッチが入るような行動。
これが、スイッチアクションです。
このスイッチアクションは、勉強モードに切り替えるだけではなくて、
他のいろいろな場面で使えます。

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